【Trials Fusion】Frostbite Ninjaコース備忘録

FrostbiteのNinjaコースクリアしたので備忘録がてらポイントを書き残します。
ただ、書き始めたのが終わってから期間が空いているので動画見ながら書いてます。
なので実際には気を付けてない可能性もあったりしますので、動画ベースで参考にしてもらえるよう何卒。

Youtube

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ニコニコ: 

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テクニックについて

Fender Grab

 みなさんご存じ後ろ側のフェンダーを崖の角に引っ掛けて車体を持ち上げるやつ。

・Spiderman

 前輪が崖に引っかかった状態から崖の上に上るテクニック。

 大雑把に言うと弾かれないギリギリのアクセルで上に駆け上ってブレーキで後輪を持ち上げる。

 

コース総評

・ノーミス、プラチナともLight City Runよりは簡単かつ安定させやすい印象
・ノーミス狙いは割とリカバーが効く区間が多いので慎重に行くほうが良い
・どうせ多少時間かかっても裏が上振れればそこまで影響しない

・Light City Runより順当に難しいイメージ
・超絶ブレーキ連打ステージ、ほとんどの区間がブレーキ連打必要
・そのせいで30分やるとかなり指がしんどい
・Spidermanが決まりやすいほどより安定度が高まる
・Light City Runより安定しない区間が多いため、上振れればすぐだが、下振れると全然進めない
・個人的にはトラセンでクリアできることを確認したら正規ステージを推奨

 


CP1
・リーン調整なしのフルスロットル→坂の途中で前リーンに

CP2
・前リーンを崖の右側に当てて1回転しながら降りると安定しやすい(気がする)
・ブレーキをかけておくと安定しやすい(気がする)
・後ろ過ぎる場合は前輪から着地、前過ぎる場合は後輪から着地する
・その後はそろっと降りればまあ大丈夫(念のため後ろリーンやブレーキなどはする)

CP3
・一番後ろまで下がって完全に後ろリーン
・下がりきってすぐに走り出すと飛距離がぶれるので車体が安定するまで少し待機
・フルスロットルで発進、前輪が浮き出したときに一瞬だけ前リーン
・着地と同時に後ろリーンして跳ねると同時に前リーン
・次の板の着地時は後ろリーンが安全だが変に跳ねなければまあどうとでも
・「基本的には」 ずっとフルスロットル
・クリア時はしんどいCPだがノーミスでは開始に近いこともありそれほどきつくないCP

CP4
・一番後ろまで下がって完全に後ろリーン
・フルスロットルでバニホ
・後輪まで板に乗っける、乗らなければリセット安定
・板からもバニホして後ろリーンの姿勢に戻す、そこまで綺麗なバニホでなくて良い
・後輪をぶち当てて前リーンで入れる
・足りない場合は車体が前に回りだしたらブレーキを入れる

CP5
・後ろリーンでギリギリまで下がってからフルスロットル
・台の上に上がったら後ろリーンで車体を箱に持ち上げる
・台の上で後ろリーン状態でフルスロットルすると崖下にちょうど乗れる
・(感覚で)上り始めたら前リーン、崖を前輪が超えたらブレーキやリーン調整で乗っける
・あとは普通に飛ぶだけだが、タイム狙いでもなければ大きめに飛んでおいた方が無難

CP6
・Ninjaの方をやっていればなんとなく感覚がわかるであろう小ジャンプ
・ギリギリまで下がって後ろリーン、岩部分に当たるくらいで前リーン、崖に当たらないよう後ろリーンで後ろを上げる感じ、正直感覚
・大事なのはミスった際にリカバーすること
・極力岩の坂に沿って着地する
・板と岩の境目でない場合はブレーキをあまりかけない
・後輪が板に引っかかった場合は前リーン状態から、バックしながら一瞬後ろリーン→前リーン
・上段に乗るときに勢いはいらないのでとにかく車体を乗せる
・上段に乗ったら後ろリーン状態で崖の後ろの方から勢いをつけて飛ぶ
・崖の手前から1/3地点あたりが段差になっているようで、フルスロットルだと車体が跳ねるので注意
・抑えめで段差らしき点を超えたと思ったらフルスロットル
・崖ギリくらいで前リーンすれば大体届くのであとは重心調整

CP7
・後ろリーンからフルスロットル前リーンで飛ぶ
・ここは比較的手前側の角がなだらかなのでちゃんと乗れなくても落ち着いていけば大丈夫

CP8
・一番安定しないCP
・おそらく一回着地する方が安定するはず
・前リーン状態で岩の真ん中よりほんの少し後ろ側(車体が上向きになり始めるあたり)から開始
・フルスロットルで後ろリーン→前リーンで飛ぶ
・車体を縦よりやや前に傾けて後輪で少し走れると大分安定しそう
・感覚としては後輪ぶち当てて上るイメージか
・ここは岩の手前がやや下向きに傾いているためSpidermanが失敗しやすい
・早めに後ろリーンで後輪を引き上げて後輪で崖上に上る方が良い(はず)

CP9
・最初のジャンプは適当に
・前リーンの状態でスロットルをゆっくり入れながら崖に張り付く
・前輪が地面から崖に移るときは力が要るためやや強める
・崖に移った後同じスロットルだと車体がひっくり返るので弱める
・前輪が離れそうだと思ったらスロットルを抜いたり(ここらへんはNinjaなら云々)
・タイムを気にしないなら坂はゆっくり上る
・坂の中腹あたり(爆弾見えたあたり)からスロットルをフルスロットルまで上げていく
・前輪が乗ればあとは重心移動で後輪がつかないように
・タイムを気にする場合は崖を離れないギリギリのスロットルで
・場合によっては後輪まで届くこともあり

CP10
・後ろリーンでギリギリまで下がって、とにかく遠くまでバニホ
・気持ち早めに飛ぶ方が安定しやすそう
・岩の上に着地できさえすればとりあえず大丈夫
・最重要、岩に着地できた場合は前リーンはしすぎない、頭ぶつけて終わる
・前リーンの状態で岩の頂点を超える
・途中引っかかったときは一瞬だけ前リーンして後ろリーンを繰り返すと超えられる
・前輪が頂点を超えて下がり始めたあたりでフルスロットルすると上に上がれる

CP11
・最初のジャンプは下に降りて下がってから飛んでも届くはず
・Ninjaに慣れているならブレーキでランプの角度に合わせて飛ぶと安パイ
・大体届くので、飛んだ後つんのめったりしないように注意(1敗)

CP12
・ギリギリまで下がって後ろリーン
・フルスロットルで途中まではニュートラル、途中(車体がちょうど縦になったあたり?)で前リーン
・あとは後ろリーンで角度を整えて跳ねないように
・上に乗ったら飛びすぎないように多少ゆっくり
・ただ前に余裕はあるので爆弾に当たるくらいなら飛ぶことを意識
・板の真ん中あたりで止まって、前リーンとペイルアウトで穴に入る
・穴の真ん中に落ちるようリーンでコントロール


CP1
・リーン真ん中~後ろくらいで短めにフルスロットルをかけて崖下に停止
・後ろリーン状態でギリギリまで下がる
・フルスロットルで途中で前リーンするとちょうど崖に張り付く(慣れ)
・前輪が崖上に乗ったらブレーキ+ブレーキ連打、最後は後ろリーンで車体引き寄せ
・強めにアクセルかけて後輪引っ掛けの方が基本的には安定
・あるいはSpidermanが安定するならそれでも
・上に乗れればギリギリ車体がまっすぐに乗れるのでその位置まで地道に調整
・前は多少ずり落ちても表CP10の要領でニジニジすれば復帰できることも
・位置についたらフルスロットルでバニホ
・多少上向きに飛ぶことを意識したほうが良いかも

CP2
・ゆるっとアクセル踏んで後輪から着地することを意識
・フルスロットルをかけながら着地してすぐ切る
・ギリギリまで下がって前リーンの状態からニュートラルでフルスロットル
・板のてっぺんギリギリ~飛び始めあたりで後ろリーン、早すぎると上に飛ぶ
・着地は後輪から、後ろ向きに回転しないギリギリまで車体を立ててブレーキかけると安定
・結局は飛ぶ方がよければ前輪まで乗るくらいに飛べるので後ろリーンのタイミングが大事
・足場からは後ろリーンでギリギリまで下がった状態からフルスロットル
・足場超えた後(爆弾の上あたり)で前リーン
・そのままCP取ってリセ、ノーミスは知らん

CP3
・復活時の姿勢のままフルスロットル
・前輪が少し浮き出したあたりで一瞬だけ前リーンを入れる
・うまくいくと板に対して車体が上向きの状態で後輪まで届く
・後輪まで届かない場合はリセット安定
・着地寸前で一瞬後ろリーン→一瞬前リーン→ニュートラ
・2枚目の板に後輪から着地できるよう適宜前リーン
・2枚目の板は可能な限り後輪だけで走る、原則リーンは入れない
・後輪ギリギリくらいまで崖の上に登れたらブレーキ連打、前リーンで乗っける
・基本的にずっとフルスロットル
・ブレーキ連打が速すぎると失速するので超えたと思っても少しこらえてから始めるほうが良い

CP4
・復活時の姿勢のままフルスロットル
・一瞬後ろリーン→一瞬前リーン→一瞬後ろリーン→前リーン
・前輪が乗っかるのでブレーキ連打である程度角度付けてから後ろリーン→バニホ
・うまく飛べれば後輪ぶち当てでそのままCP、前輪が引っかかればSpiderman

CP5
・練習時は2,3分かからないで越せたのに本番だと20分くらいかかったりした諸悪の根源その1
・前リーンのまま後輪が板の端に乗るくらいまで下がる
・後ろリーンでフルスロットル
・車体が縦になったあたりで前リーンする…?(ここがわかってればもっと楽)
・2段目の箱を後輪が走れると行けることが多い
・ブレーキ連打や重心移動は怠らない
・復帰に比較的時間がかからないのでここはミス数を増やさないほうが良さげ
・箱に乗ったら箱の中心あたりで後ろリーン
・フルスロットルでバニホ、できれば後輪ぶち当て
・前輪が引っかかればSpidermanだが他の崖に比べて成功率は少し低い感触

CP6
・ギリギリまで下がって後ろリーン
・最初少しだけ後ろリーン→ニュートラル、前輪が浮いたら前リーン
・ブレーキ連打で乗っける
・割と安定する方のCP

CP7
・諸悪の根源その2、区間が長いしむずい
・復活時の姿勢からほんの少しだけ下がりながら後ろリーン
・後ろリーン入れながらフルスロットル
・板と岩の隙間を超えたあたりで前リーン、後輪が乗りそうな高さまで上がったら後ろリーン
・前リーンして車体が70度くらい上向きになる角度をイメージして角度調整
・フルスロットルのまま崖を駆け上がって前輪が崖を超えたらブレーキ連打で持ち上げる
・ブレーキが速すぎると前輪引っ掛けでSpidermanする羽目になるので気持ち遅めを意識
・ここは少し奥側に傾いているのかブレーキ連打、Spidermanが気持ち成功しやすい
・上に乗ったら後ろリーンのままちょっと坂になってるところまで近づく
・坂になってるあたりでスロットルを上げて飛ぶと着地が跳ねにくい
・着地時にフルスロットルで前リーンに移ると上向きに跳ねるので安定しやすい
・スロットルコントロールで板ギリギリから前リーンの姿勢の位置にセッティング
・スロットルを上げて前輪が崖上に上がったらブレーキ連打
・このときスロットルを上げすぎると上に飛んだりひっくり返る
・(あくまで感覚では半分よりやや強めくらいな気がする)
・ここは手前の角がなだらかになってるので前輪がギリギリに乗ってもCPまでねじこめない
・スロットルがちょうど良いとやや斜め前に飛べるのでスロットルを意識
・ここは復帰に時間がかかる、初期姿勢で慣らしていたためリセット多用を推奨

CP8
・ここ何?1つ手前にCP移して
・普通にバニホすれば大体届く
・手前側の角もなだらかなので前リーンのまま前輪引っ掛ければどうとでも

CP9
・諸悪の根源その3、安定させ方がわからない
・下の箱への乗り移り方は大体前輪からか後輪からに二分される
・後輪から乗る場合は後ろリーンしつつそろーっとアクセルで、崖から降りたらアクセルオフ
・(前輪からはやったことないが後輪のときより強めに入れてスイッチホップ?)
・後輪から着地した場合はアクセル入れないまま後ろリーン→前リーン→後ろリーンでバニホ
・飛ぶ距離はほんの少しなので前リーンは短めでよい
・着地する角度は箱に対して車体が60度くらいが目安(感覚)に後ろリーンで調整
・崖下に着地する際は前リーンの状態で車体をランプよりやや上に傾けるように
・適宜アクセルなどを入れるとより着地できる確率が上がる
・崖下に止まった方がパターン化しやすいが、一か八かならそのまま行く方が確率は高そう
・崖下で止まった場合は板ギリギリから一瞬強めにアクセルふかす
・前輪がほんの少し浮くくらいの勢いからほどよい強さでアクセル
・アクセルの感覚としてはCP7の後半部分に近い
・前輪が超えたらブレーキ連打
・ここはアクセルが強いと弾かれるのでブレーキのタイミングよりアクセルの強さが大事
・止まらない場合は勢いで上って前輪が超えたと思ったら即ブレーキ連打(だと思う)
・飛びすぎたと思ったら後ろリーンで後回転またはブレーキ連打で前回転してFender Grab
・ここは最後のアクセルがどう、というよりは如何に行けそうなテイクをミスらないかだと思う

CP10
・最初のジャンプはまあ適当に
・後ろリーンからフルスロットルでちょっと前輪が浮いたら前リーンで坂に貼りつく
・フルスロットルだと最後弾かれやすいので気持ち弱めるイメージ(動画だとフルスロットルですが…?)
・崖に弾かれる場合はアクセルが強いか離すのが遅い
・頂点を前輪が超えたと思ったらブレーキ連打
・あるいはそのまま真上に飛んでブレーキ連打で回転してFender Grab
・気持ちCPが奥にあるのでここは慎重に降りたほうが良い

CP11
・諸悪の根源その4、とにかく安定しない
・やることはシンプルで最後のバニホが如何に安定しているか、な気はする
・復活時の姿勢からフルスロットル、後ろリーン→前リーン→後ろリーンでバニホ
・2回目の後ろリーンはおしっぱのまま1段目でまっすぐ飛べるのが理想
・1段目の岩より車体が少し上向きになるよう着地した方が勢いがつきやすい
・1段目のバニホは大体勢いが死ぬのでおすすめしない
・2段目に後輪まで乗せる、乗らなければリセが安定か
・2段目のバニホは着地してから気持ち早めにしないと間に合わない、上に飛ぶことを意識
・バニホは前リーンで上に飛んでから後ろリーンで角度を調整するイメージ(勘と慣れ)
・カメラの角度的に崖の手前の角が欠けてるように見えるがちゃんと角がある
・勢いが足りれば(バニホが上手ければ)後輪ぶち当てに近い形+ブレーキ連打
・足りなければ前輪引っ掛けてSpidermanを気合で

CP12
・比較的マシだがやや沼りやすいCP
・バウンスが上手ければ勢い少なくても行けそうだが、ランプの角度に合わせて駆け降りるのがベター
・前輪が崖から落ちたら前リーンとブレーキ、車体の角度がついたらブレーキ離して後ろリーン
・そのままバックしてしまう場合は崖に近づくときの速度を少し上げる
・その後はフルスロットルで飛び出して後輪バウンス、上に飛ぶことを意識
Fender Grabでも爆弾上で当たらないよう姿勢制御すればいける
・感覚は後ろリーンで位置を合わせて引っ掛け、フルスロットルだと前方向に車体が回転して飛び出す
・爆弾ギリギリ当たりそうなくらいの高さで前リーン(のはず、1回しか経験ないので珍しいケース)
・普通に円筒に乗る場合は前輪がついて後輪がついてない位置からブレーキ連打で前に押し込む
・後輪が当たればなんとかなるはずなので前に傾きすぎないうちに後ろリーン
、そのままバニホ

CP13
・本コースの中ではかなり楽な方なCP、大体の沼ポイントは焦りとの闘い
・ギリギリまで下がって後ろリーン状態
・後ろリーンで走り出して坂下~坂途中くらいでニュートラ
・前輪が浮いたら前リーンで上に飛ぶイメージ
・上に飛んでから少し間をおいて後ろリーンで後輪を坂上に引き上げる
・着地するときは前リーンかつ車体と坂が平行になるように
・この行き方だと大体坂ギリギリに着地するはず(はず)
・そのままフルスロットルで飛び出す
・坂超えて飛び出したら後ろリーンで前輪を崖上に押し出す
・あとはブレーキ連打なりSpidermanで頑張る
・とてもよく勢いが乗ったら特に何もしなくても届くくらいのときも

こんな感じでしょうか。
こう書きだすと感覚の部分が多すぎて気を付けてる部分がタイミングなことに気づきました。
ここどういう意味、ここの注意が薄いなどあれば適宜コメントや何らかのSNSで教えてください。